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さよならルケマン
2009.10.12 (Mon)
ルノーのデザイン・品質管理部門のトップを長年務めたパトリック・ルケマンSVPがとうとう今月でルノーを去る。64歳。
トゥインゴからメガーヌアヴァンタイムなどルケマンの斬新なデザインは度々業界の話題をさらい、彼の在籍期間中にルノーのデザインは世界の自動車メーカーをリードするまでになった。
かつてのフランス車といえばポンコツの代名詞のようなもので、とりわけルノーは地味でパッとしない車ばかり。ルケマンは社内で日陰の存在だったデザイン部門の重要性を説き、デザイン主導の車両開発でヒットを連発、心血を注いだ品質改善との相乗効果で業績は赤字からV字回復。あのダサいルノーを「デザインで売る」メーカーにまで押し上げたのは彼の功績といっていい。

自分もルケマンのデザインに惚れて今の車を買ったようなものなので、彼の車がもう見られなくなるのはやはり残念。尤も本人はもう自動車業界に未練はないようで、もうクルマはいい、今後は家具のデザインなんかやってみたいなどと言っているが。昔なら「もう64歳」も現代では「まだ64歳」。ルケマンがどんな椅子を作るのか楽しみだ。

ちなみに彼の後任はマツダのデザイン本部長ローレンス・ヴァンデンアッカー。吊り目に五角形グリルの所謂「マツダ顔」でマツダ車のデザインモチーフを統一したり、イメージカラーに鮮やかなグリーンメタリックを用いたデミオグッドデザイン賞を受賞したりするなど、彼が加わってからのマツダ車は随分と洗練されてきた印象が強い。今後のルノーデザインがどのように変わっていくか、こちらも楽しみではある。
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