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どうする?
2006.04.20 (Thu)
アイフル 悪質な貸し付け・取り立て 借り手「自殺 考えた」

 愛媛県の四十代の男性会社員は昨年八月、アイフルの取り立てで精神的苦痛を受けたとして、慰謝料を求める訴訟を起こしました。アイフルがこの会社員にかけた取り立て電話の内容がテープに記録され、弁護士がそれを公開しました。

 「工面してください。二万五千円。○○さん本当に。本当にちょっと! ちょっと恨み買わんほうがいいですよ、本当に」

 「今日いるんですよって言っているんですよ! お金ができんのは動かないからでしょ! だれが畳の上で寝ていてお金がふってくるんですか! お金を用意してくださいといっているんですよ!」

 二〇〇四年十二月ごろ、会社員は連日、こんな乱暴な言葉で返済を迫られたといいます。アイフルが返済を求めたのは百八十万円。しかし、利息制限法の金利で計算し直した、実際に有効な債務は二十三万円程度でした。

 昨年四月、多重債務問題にとりくむ弁護士らが「アイフル被害対策全国会議」を結成しました。同対策会議は、行政処分の申し立てや提訴、集会を重ね、アイフルの問題を告発してきました。

 その一つの集会で、アイフル元社員の女性が、自分の過去を告白する場面がありました。「多重債務者にも貸せるだけ貸し付け、その先にどうなるかなどみじんも考えることはありませんでした」「体調の悪い日、気分がすぐれない日などはストレスを発散するように顧客に暴言を浴びせました」

 「客が自殺したとの連絡に、最初は目の前が真っ暗になった。その後、幾人もの顧客の自殺の連絡を受けた時には罪悪感もなく、死ぬほど思いつめることはないとしか感じなくなった。一年余りでこれほど人間が変わるのが消費者金融なんです」


最近やたらとアイドルを起用し膨大な量のソフトイメージCMを放映してきた大手にしてこれ。結局サラ金はサラ金、性根は何も変わっていない事が露呈した形だ。
小野真弓を用いた一連の「初めてのアコム」シリーズがアイドル起用ブームの嚆矢となったのだが、見るたびに違和感があったのは確か。はっきり言ってサラ金のお得意様=常連などまともな金銭感覚を持った人間ではない。そして顧客と企業の力関係は完全に後者が強い。圧倒的に。ここが普通の企業の顧客と根本から違うところなのに、CMで描かれるのはあたかも一般企業であるかのような爽やかな「弊社とお客様のお付き合い」。
そんな訳ないだろうと。
まともな感覚を持つ人間だったら買い物や旅行で少しばかり資金が足りない程度で安易に借金で賄おうと考える筈もなく、ましてサラ金と付き合いたいなど微塵も思わない筈。CMで登場したコールセンターなど実際に電話してくるのはダメ人間ばかりだろう。ダメ人間のダメダメな要求ばかり相手にしているオペレーターもストレス溜まりまくるだろう。全員が鋼鉄の精神力でも備えていない限りあんな爽やかな職場などありえない。まず100%虚構。
それでもイメージ操作で騙される人間が少なからずいるのだろう。最近は銀行も積極的にサラ金と組んだりサラ金を子飼いにしたり、貧すれば鈍するとはこの事。まあ確かに金貸し同士、同じ穴の狢には違いないが。銀行にしたところでバブル崩壊後の形振り構わぬ引き剥がしで幾多の経営者を自殺に追い込んで来た事だし。

しかしこれで清水省吾はともかく、アイフルCMで知名度を向上させた安田美沙子など人気商売の権化ともいえるアイドル稼業には致命的ともいえるダーティイメージを負ってしまうかもしれない。これは仕事を選ばず安易に二匹目のドジョウを狙った事務所に全面的に責任があるのだが、言われるがまま一所懸命に仕事をこなしていただけの本人が気の毒ではある。
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