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朝日クォリティ健在
2006.05.03 (Wed)
朝日新聞「戦争について知識のない人は靖国を是認する」

東京裁判に批判があるのは事実だ。後からつくられた「平和に対する罪」や「人道に対する罪」で裁くのはおかしいという指摘がある。原爆投下など連合国側の行為は問われず、判事団は連合国側だけで構成された。一方、評価もある。日本軍による虐殺や関東軍の謀略などが裁判で初めて明るみに出た。ナチスを裁いたニュルンベルク裁判とともに、戦争というものを裁く国際法の流れの先駆けともなった。
裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい。講和を再交渉し、米国をはじめ世界の国々との関係も土台から作り直す。そして戦争犯罪は自らの手で裁き直す。
 こんなことが果たして可能なのだろうか。裁判の限界を歴史の問題として論じることはいい。だが、言葉をもてあそび、現実の政治と混同するのは責任ある政治家の態度とは思えない。裁判を否定したところで、日本の過去が免責されるわけでもない。
 朝日新聞の最近の世論調査で、驚くような結果が出た。聞かれた人の7割、とくに20代の9割が東京裁判の内容を知らなかった。そして、東京裁判や戦争についての知識の少ない人ほど、今の靖国神社のあり方を是認する傾向がある。


逆だって。

戦争について知らないほど自虐史観に毒され
何でもかんでも日本のせい、日本=悪というインブリーディングが徹底して「郵便ポストが赤いのも空があんなに青いのも全て日本のせいですごめんなさいごめんなさい靖国は悪の象徴です壊すべきですねええ」という傾向にあるのではあるまいか。
冗談はともかく、朝日の社説のレベルの低下は目を覆うほどだ。
「朝日新聞の世論調査」がどのような質問でどのような層を対象にどの程度のサンプル採取を行ったのか、全く明示されていない「当社の独自調査」は論拠として甚だ不十分。

20代の9割が東京裁判の内容を知らなかった


「東京裁判の存在を」ではない。「東京裁判の内容を」というところ、確かに東京裁判の内容を熟知している20代は殆どいないだろう。しかしイコール「東京裁判自体を知らない」というわけではない。はっきり言って設問の仕方次第でいくらでも自らに望ましい回答を導き出す事が出来る。情報操作など幾らでも可能だ。
ハイライトは「東京裁判の否定=戦後日本の建て直しの全否定」との無理やりな結びつけ。

裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい


幾らなんでも飛躍しすぎ。笑えるほど強引だ
有罪判決を受け服役したが、その後一から出直して必死に人生を立て直してきた人がいたとする。今なお冤罪を主張するその人に向かって
「有罪判決を否定することは、出所後のあなたが培った生活基盤やの人間関係全てを否定する事です。」
としたり顔で垂れる説教は果たして正当なものであろうか?
全く何の根拠もない。「風が吹けば桶屋が儲かる」話の方がまだ筋道が立っている。これは一体何なのか。

そもそもこの執筆者こそ法についての知識はあるのか。
刑は執行されればもはや二度執行される事はない。当たり前だ。
前科がある人間の人権は抑圧されるべきか?いやそうではない。
では戦犯についても同様ではないか。東京裁判の是非は別としても、刑が執行された後にまで彼らの「罪」を前提に待遇を差別しろというのは間違いではないのか。今さら彼らを戦争犯罪人と謗ることは出来ないのではないか。
裁判の結果が正当であるとするのであればななおのこと、靖国合祀に何ら問題ないではないか。
そもそも宗教施設たる靖国神社に対し分祀だ何だと政府が介入する事が政教分離の原則に反する行為に他ならないのではないか。 その点について何故指摘をしないのか。

具体的な根拠も示さずに自説に有利な前提でのみ論を進め、何の説得力もない強引な結びつけで反対派へのレッテル貼りをして結ぶ。都合の悪い事実はスルー。
客観性にも論理性にも欠けるこれは社説と呼べる代物ではなく幼稚なプロパガンダに他ならないとの謗りを免れ得ないだろう。

自分が高校生の時に書いた小論文の方が少なくとも構成は上だな
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