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顔認識
2006.05.17 (Wed)
人間が人間の顔を見分ける能力は極めて高く、脳の中でも人間の顔を認識する為の領域は広いらしい。
考えてみれば、我々は(同種であれば)犬の顔猫の顔ネズミの顔の区別はなかなかつかない。ひまわり畑のひまわり、菜の花畑の菜の花を一つ一つ区別して認識する事が出来るだろうか。極めて困難だ。
考えてみればひまわりの区別がつかないのに人間の顔だけは瞬時にして極めて正確に認識・区別する事が出来るというのも人間の稀有な能力だ。
顔認識力はまだまだコンピュータが人間に叶わない能力の一つ。
単に輪郭や目鼻立ちなどそれぞれのパーツの大きさ・形・位置などから顔パターンを憶えこませる事は出来る。
しかし人間には表情がある。無数のパターンがある表情の変化、または加齢による人相の変化など、データ採取した表情を崩すような外乱要因が加わるとコンピュータはもうお手上げだ。
人間は一度顔を憶えたら、それが泣こうが笑おうがバカ笑いしようが爺さん婆さんになろうが決して認識に失敗する=誰か分からなくなる事はない。考えてみれば想像を絶する能力だ。

そして人間の顔認識のキーは目だ。
目線で顔をかくした顔写真を見た事があるだろう。
よくよく考えれば妙な話だ。顔面の9割は露出したままなのに、両目を隠しただけで「誰だかわからなくなる」。
いかに人間が目を中心に顔を認識しているかを端的に表す例だろう。
また「目を中心として」顔を認識しているという事はすなわち目を中心として据える事が出来ないと途端に人間の脳は混乱する事を意味している。
guruguru.jpg

この写真を見て、目が霞むような、焦点が合わないような、何ともいえない不快感を味合わない人間は少ないだろう。
これが手足であったらどうか。例えば腕が二対あるように、或いは脚が四本並んでいるように加工された写真を見たところで特に視覚的ストレスを感じる事はない。
我々の脳は目を中心に「人の顔」を認識している。だからその目が幾つも並んでいるとどこにフォーカスを当てていいか分からず混乱するという事だろう。
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